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I wanna be who outstanding.

何者かになりたいとあがく人のブログ

「降りたら死ぬ」と思ってる人は、死ぬ前に「起業」って別レールに乗り換えよう

私は起業家です。大企業もスタートアップもどっちも知ったかぶってます。
 
 
今話題になっているテーマについて、思うところがあったのでブログを書いてみました。
スタートアップ界隈にいると、とてもおもしろい事実?傾向?を見つけました。
 
起業家の考え方には興味深い傾向があります。
それは、大企業に戻る(就職)することこそ、「降りたら死ぬ」と割と本気で思っている。ってことです。
 
特に驚いたのが元大企業勤め、を経験している起業家の考え方です。
彼らは大企業の抑圧された、裁量のない働き方と生活、ひいては生き方に強烈な苦痛を感じていました。彼らは皆、頼まれたって戻りたくない。と言っていました。会社が傾いていて、給料が半分になるどころか、数ヶ月先の人件費(自分の報酬も含め)怪しい状況になっても、そんな状況の方が大企業勤めに戻るよりよっぽどマシだ!と言うんですよね。
 
彼らにとっては起業を諦めることが「降りる」ことなんですよね。
とはいえ実際問題彼らは起業を諦めて、大企業に戻ったり(中小企業の場合もあるでしょう)してもやはり死にはしません。なぜなら多くの場合、彼らはまた起業するからです。
 
大企業に勤めている人にとっては、「降りたら死ぬ」と思っているのかもしれませんが、起業家にとって起業は「成功するまで(成功しても)何度でも続くチャレンジ」なんですね。いつでも大企業を辞められる、むしろいつも辞めたいと思っている。という気持ちの上での前提は、もしかしたら一種のストレス緩衝材になっているのかもしれないなぁと思っています。
 
また興味深いのは、彼らは起業に失敗してサラリーマンに戻るときに「少し休む」「足りないところを痛感したから、爪を研ぎ直す」という表現をすることが多いです。常に次の起業を見越してるような気がします。
 
他にも例外はあったのですが、「もう諦めたからサラリーマンになれてその辺でのたれ死ぬよりマシだわ。」といって達観してしまうパターンや、「給料が自動で振り込まれるとか天国かよ。」といって一時的にハイ(安心)している人もいます。とはいえみな数年後には「また起業しようと思ってる」って言ってるんですけどね。
 
スタートアップは、毎日数時間しか寝ずに、毎日死に物狂いで働くことができるような人には、よっぽど向いている方法だと思います。